2023.3.4

多摩CBシンポジウム2023_駄菓子屋イノベーション開催

多摩CBネットワークは、地域課題をビジネスの手法で解決するコミュニティビジネスの活性化を目指して活動してきました。10年間の活動で、多摩エリアには、たくさんのCBや中間支援団体が誕生しました。
コロナにより、シンポジウム開催を見合わせてきましたが、3年ぶりにシンポジウムを実施することにしました。

今回のテーマを「駄菓子屋イノベーション」と銘打ち、先駆的に活躍される方々をゲストとしてお招きしました。

幼い子から、かつて子どもだった大人まで、懐深く包み込む場所。
そんなパワースポットな駄菓子屋の秘密を探索します

【主催】多摩CBネットワーク 有賀達郎、 長島 剛、 竹内 千 寿 恵
【日時】2023年3月4日(土)13:00~17:00
【場所】『me:rise立川(ミライズタチカワ)』
 立川市曙町2丁目8番28号
【参加費】1,000円(駄菓子・フリードリンク付)
【定員】50名(先着順)

【申込】申し込みはこちらからお願いします。
https://forms.gle/qGeb6wqyAQ5g8UqR8

【プログラム】
12:45 受付・開場
13:00 開会 第1部 ひさしぶりだね多摩CBみんなの近況報告!!(参加者1分自己紹介)

14:25 第2部 事例紹介

事例1【新しくて懐かしい】谷保のネオおばあちゃん家 日下竹彦さん
谷保のネオおばあちゃん家 家主
大学卒業後、材木屋、中高一貫校、福祉系NPO法人の勤務を経て、現在は
スクールソーシャルワーカーを主軸に個人事業主として複数の事業に携わっている。
行政の声が届きにくい家庭への課題感等から、
「懐かしくてどこか新しい、みんなのおばあちゃん家」をコンセプトとした子どもの居場所事業を始める。
土間と小上がりの畳がある駄菓子屋を運営する傍らで、古き良き懐かしさを現代に再定義している雑貨等の販売、イベント等も行っている。
↓駄菓子屋ハンター土橋さんの紹介ブログ
http://dobashimakoto.com/archives/55019766.html

事例2【駄菓子&秘密基地】ヤギサワベース 中村晋也さん(西東京市在住)
多摩美大卒業後、映像制作会社などを経て、2002年デザイン事務所NKグラフィコを先輩とともに立ち上げる。
2016年4月に駄菓子屋ヤギサワベース(兼デザイン事務所)を開店。
2020年4月開設のFM西東京駅前施設まちテナの企画段階から関わり、まちテナショップの運営をしている。また、まちテナスタジオでの番組も担当。2020年4月からFM西東京季刊誌「842PRESS」を発行。
2022年6月FM西東京取締役就任。

ヤギサワベースをスタートさせた頃から、西東京のまちの様々なデザイン業務を担当。チラシやロゴデザインなどの制作物だけでなく、店舗の開店や商業施設でのイベント企画、まちの活性化にむけたイベントの運営なども手掛けている。

FM西東京
https://842fm.com/
FM西東京 まちテナ
https://machitenna.com/
ヤギサワベース
https://yagisawabase.com/
取材記事
https://rinzine.com/post-1120/
https://news.yahoo.co.jp/…/b7c398d9157306ead554ded45b79…
842PRESS
https://842fm.com/news/26630/

事例3 駄菓子屋かなん 山永 和子さん
株式会社TO・BI・RA(ぷちコミュニティハウスとびら)代表取締役、だがしやかなんⓇ店長、駄菓子屋ソシャルワーカーⓇ、社会福祉士。
個人事業主として自宅サロン「OliveMint」で心理セラピストとして11年間活動後、多世代をターゲットとしたコミュニティづくりを目指し、2015年5月に株式会社TO・BI・RAを設立。同年、11月「だがしやかなんⓇ」を開店。2020年、コロナ禍で一番やりたかったことを始めようと「小さなフリースクール
「ひらけごま!」も開設。地域でのボランティア活動も教育関連を中心に多数活動中。
https://to-bi-ra.com/kanan/dagashiya-kanan

15:35 第3部 パネルディスカッション
○パネリスト 3人の事例ゲストの皆さま
○コーディネータ 多摩CB世話人 有賀達郎

16:30 第4部 駄菓子交流会
ゲストの駄菓子屋さんから仕入れた駄菓子とフリードリンクで、駄菓子交流会を開きます。
どうぞ、ふるってご参加ください

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