2024.3.16

多摩CBディスカバリー第4回「地域経済のモヤモヤを吹き飛ばせ! 西多摩のまちづくりをケースとして」

多摩の新しい潮流を知る。
多摩の新しいつながりを発見する。

そんなカジュアルな飲み会が、【多摩CBディスカバリー】。


第4回のゲストは、多摩エリアのあちこちの街で、まちづくりに活躍中の國廣淳子さんです。

青梅やあきる野をはじめ、多くの街でタウンマネージャーとして地域課題と格闘するなかで、見えてきたものとは?!

多摩エリアは地方に比べて危機感が薄く、それがまちづくりの障壁になっている面があります。多くの多摩エリア市民は、メディアが「地方創生!」と言っても、自分たちがその範囲にいるとは思ってないでしょう。でも、気づいたときにはもう遅い、ということにもなりかねません。
多摩のなかでも、“地方”に近い西多摩の街を知る國廣さんからたくさんのヒントをいただけたらと思います。


■トークテーマ
・多摩には危機感がない?!
・行政財源取り合い時代の終わり
・ケース 西多摩のまちづくり
・仕組み化がキモ!

(といいつつ、セミナーではなく飲み会という枠組みです。あしからず。)


(開催日時)
2024年4月2日(火) 19:00-21:45

(企画概要)
19:00 自己紹介
19:15 ゲストトーク
19:15 休憩
19:20 乾杯
21:45 解散

(会場)
くにたち村酒場(国立駅徒歩3分、国立せきやビル地下)
※懇親会はすぐ隣のクラフト酒場 クニタチカに移動します

(ゲストプロフィール)
國廣純子さん:
タウンマネージャー。都市研究ユニットhclab.主宰。


慶応義塾大学経済学部卒業後、日本銀行調査統計局勤務。東京理科大学工学部二部建築学科を経て、三分一博志建築設計事務所にて犬島アートプロジェクト担当。2010年に拠点を北京へ移し、中国ローカルの都市計画・建築デザイン事務所にて国際プロジェクト責任者として建築・景観・都市デザインに関わる。


2013年より青梅市タウンマネージャー(23年任期満了) 。2018年よりあきる野市五日市タウンマネージャー(24年任期満了)。2021年秋より池袋平和通り商店街タウンマネージャー(現職)。2021年より調布市まちづくり審査会会長、2022年より同市都市マスタープラン策定委員。2019年より東京理科大学創域理工学部建築学科、芝浦工業大学建築学部非常勤講師。2020年より早稲田大学創造理工学部非常勤講師。


エリア再生計画、タウンマネジメント組織の設立、市街地再開発や空き物件の面的活用推進に至るまで、事業企画・成果に踏み込んだプロジェクトマネジメントを実施。

MC:有賀達郎さん(元FM西東京代表取締役)

(定員・申し込み)20名
要事前申し込み。先着順!
定員になり次第締め切りです。

3月29日金曜日24時まで(定員に達した場合は先着順)に、下記フォームからお申込みお願いします。
https://forms.gle/kWrckEKGULehshh77

※Facebookページのボタンだけではお申し込みになりません。ご注意ください!

(会費)4000円(飲食代として)
※当日現金にて支払い
※前日以降のキャンセルはキャンセル料を頂戴します

(協賛)株式会社エマリコくにたち
https://emalico.com/ 

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