History of TAMA CB NETWORK多摩CBネットワークの歩み

 多摩CBネットワークのこれまでの歴史を紹介。多摩CBネットワークは年を重ねるごとに会員が増え、コミュニティビジネスのスタイルで起業する人が増えていきました。今では、コミュニティビジネスという言葉やスタイルが多く知られるようになり、多くの市町村でコミュニティビジネス講座やさまざまなワークショップも活発に行われるようになってきました。

2009年多摩CBネットワークのはじまり

第1回多摩CBシンポジウム。株式会社いろどりの横石知二氏が講演

 1月24日に三鷹の三鷹ネットワーク大学にて、「多摩コミュニティビジネスシンポジウム(主催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会・多摩信用金庫)」が開催されました。

 これにはネットや口コミで100名を超える人が参加。「アクティブシニアの仕事」や「地域の食と農」、「地域情報」などについて積極的な議論が行われました。

 このイベントに参加した有志により、「せっかく盛り上がったシンポジウムをこのままにしておくのはもったいない」と議論が沸き起こりました。そこで参加者有志のメーリングリストをスタートさせたのが、「多摩CBネットワーク」のはじまりです。

 このメーリングリストによる情報交換は非常に活発で、月平均101.5本。一日平均 3 本強メールが交わされました。

 また、メーリングリストのやりとりだけでなく、各地域の動きを報告しあうオフ会も積極的に行われました。

オフ会日程

CBフォーラムinこだいら

  • 5月9日(土) 16:00~18:00
    たましん事業支援センター(Win センター)
  • 7月21 日(月) 16:00~18:00
    たましん事業支援センター(Win センター)

分科会

 シンポジウムの後、多摩各地でさまざまな動きが誕生。10月には 3回連続講座「事例から学ぶ CB プロデューサー育成講座」を開催。11月には小平市で「CBフォーラムinこだいら」が行われました。それに続けと「コミュニティビジネス」の振興についていくつもの自治体で検討がはじまりました。

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