History of TAMA CB NETWORK多摩CBネットワークの歩み
多摩CBネットワークのこれまでの歴史を紹介。多摩CBネットワークは年を重ねるごとに会員が増え、コミュニティビジネスのスタイルで起業する人が増えていきました。今では、コミュニティビジネスという言葉やスタイルが多く知られるようになり、多くの市町村でコミュニティビジネス講座やさまざまなワークショップも活発に行われるようになってきました。
2014年多摩地域の活性化の一翼を担いはじめたCB
3月8日に行われた第6回シンポジウム
結成から6年目となり、多摩各地で多彩なCBの取り組みが稼働をしはじめて、中にはマスコミに大きく取り上げられるところも登場するなど、多摩地域のコミュニティの創出や活性化にコミュニティビジネスが大きく寄与しはじめました。
6回目となるシンポジムは、3月8日に成蹊大学開催。「協働」から「共創」へ、横浜市の先進的なまつづくりの取り組みを共創推進課の河村昌美氏に、東日本大震災直後に陸前高田市で民間の力でコミュニティを創出し、再生に力強く挑む長洞元気村協議会の事務局長、村上誠二氏に基調講演をしていただきました。
オフ会
- 10月4日
「多摩CBネットワーク」秋の入学式
分科会開催の専門分野シンポジウム&勉強会
11月1日に行われた「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」のチラシ
11月1日「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014」 2013年秋に引き続き、立川市のたましんRISURUホールにて、第2回目となる「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014」を開催しました。このシンポジウムでは第2回「あつマルシェ」や、立川市の南口の飲食店と連携した「地場野菜ナイト」も開催。農家、流通、飲食、CBプレーヤーなどに加えて、地域が「農」と「食」でつながる流れを作りました。
また、この分科会の2年越しの取り組みによって、農家とCBプレーヤーが連携するネットワークが生まれる機運が高まりはじめました。